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魔法少女同士の積極的な戦闘を支援する目的で形成された氏族?。 また夜宴派の催行する戦闘斡旋システムを『夜宴』と呼ぶ。 数ある氏族の中でも極端に異質で、主にフリーや他の氏族から派遣された代表の魔法少女で構成されている。 頂点に立つのもエルダー・ウィッチではなく主催の悪魔と僅かな人間(常人)であり、 魔法少女の生活共同体と言うよりかは、興業として戦闘を企画する氏族間連盟としての側面が強い。 各氏族の代表として夜宴に登記した魔法少女は、夜宴本部が斡旋した相手と戦闘を行うことができる。 勝利することによって魔法核を獲得できるのは通常戦闘と同様だが、夜宴での戦闘は全て記録されネット上に公開される。 公開された記録はデータとして閲覧できる他、戦闘そのものを会員制の動画サイトにて観戦することが可能。 夜宴にとって魔法少女同士の戦闘は命の懸ったショービジネスであり、その真に迫る命のドラマに魅せられる好事家は多い。 会員であれば非魔法少女、常人でも観戦が可能であり、この興行収入が夜宴の主たる資金源となっている。 魔法少女にとっての夜宴は、端的に言って三つのメリットを有している。 1.基本的に偶発的戦闘に頼る他ない好戦派魔法少女にとって、労せずして対戦相手を得られる機会となる。 2.興業としての都合上、マッチメイクされる魔法少女の実力は拮抗しているため、遭遇戦?で理不尽に強敵に当たって瞬殺されるリスクが低減する。 3.対戦データが全て公開されているため、相性の悪そうな相手を予め研究して対策を練りやすくなる。 なお、2のメリットは十分な経験と魔力量に乏しい魔法少女序盤限定の利点であるため、 ある程度強くなった魔法少女は夜宴ではない野良試合で初心者狩りをし、魔法核を稼ぐ行動に出ることも少なくない。 本編では門前 百合子、梔子 梓?がこれに該当する。 そしてこのような手合いが存在するが故に、まだ弱い魔法少女は2のメリットに縋らねばならなくなるのである。
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魔法少女戦の野良試合において常套とされる戦略の一つ。 相手の日常生活の中で警戒が緩むタイミングを狙い、強襲するやり方。 出会い頭の遭遇戦とは比べ物にならない成功率の高さを持つが、入念な準備が必要となる。 まず特定のターゲットを決め、監視や斥候によって事前情報を集めることから始まる。 ターゲットの自宅はもちろん、通勤・通学先やその交通手段まで調べあげ、観察を深めなければならない。 もちろん相手に気付かれれば全ての準備が台無しになる。 また、相手に監視を気取られ、さらにそれを逆手にとられて待ち受けなどの戦術を使われた場合、 致命的な不利に陥りやすいというリスクもある。 他の戦術に比べ、魔法少女としての戦闘能力よりも上記のような偵察力、調査力がモノを言う戦術である。 ゆえに、直接戦闘が苦手な魔法少女や魔法核獲得数の少ない魔法少女でも強者を相手取ることが可能。 またきちんと戦略を練って挑めば勝負は一撃で決まるため、長期戦に弱い魔法少女にも向く戦術と言える。 力量差を覆しうる戦略ということで、真っ当に戦いと鍛錬を繰り返して強くなった、 いわゆる「正々堂々」を信条とする好戦派魔法少女からは忌まれる存在である。
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魔法少女が戦闘の際に強化魔法や固有魔法に振り分ける魔力のやりくりのこと。 魔法に費やせる魔力の量は魔法核の保持数によって制約を受けるため、 限りある魔力量をどのような魔法にどれだけ割り振る(リソースを割く)か、といったバランスを考慮する必要がある。 例えば魔力量1000の魔法少女が、ふだん固有魔法発動に500、四肢の攻防力強化魔法に一肢あたり200の魔力を割り振っているとする。 両手両足を強化すれば格闘戦闘に持ち込むことができるが、すると全部で800の魔力が必要になるため、 必要数500の固有魔法を格闘時に使用することができない。 固有魔法を使おうとするならば、一端四肢のうち二箇所の強化を切って計600のリソースを捻出する必要がある。 また、四肢のうち一箇所に多めにリソースを割けば、通常よりも強力な強化を得られる。 普段四肢それぞれに200のリソースを割り当てていても、ここぞというときに右腕に1000リソースを割けば威力5倍の右ストレートとなる。 同様に、右腕で防御可能な攻撃が来ると予測して、右腕に強化魔法を集中すれば、強固な防御力を発揮する。 ただし、右腕に割くためのリソースを捻出するために他の四肢の強化を切っていれば、そこは同時に脆弱な急所ともなり得る。 上記のように、状況に合わせて流動的に、各魔法にリソースを振り分けていくことが魔法少女の戦いでは重要となる。 魔力量の多い魔法少女=強い魔法少女と言われるのは、リソースが多いほど様々な魔法を同時に高威力で使用可能になるためである。 なお、奈津久 萌や門前 百合子のようにいわゆる「極振り」によって身体補正と再生能力にリソースの全てを割いた格闘型魔法少女も存在する。 あらゆる戦闘状況にオールマイティに対応でき、防御力向上に伴う生存率の高さなどからも魔法少女の1スタイルとしてポピュラーである。
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魔法少女が野良試合で戦闘に至る過程の一つ。 遭遇戦とも。 読んで字のごとく、魔法少女同士がお互い生活圏内で偶然出会うことで敵性存在を認識、 即応的に戦いを始めることを指す。 互いにまったく戦闘を想定していない状況のため、如何に後戻りの効かぬ戦いの覚悟を決めるか、 その判断と決断の速さが勝負を決すると言っても過言ではない。 実際のところ、魔装を纏っていない魔法少女をそれと判別する術は通常の魔法少女にはないため、 変身?した状態で街をうろつきでもしない限り敵と出会ってもお互い気付かぬままニアミスする。 よって、出会い頭によって戦闘が勃発する確率は相当に低い。 ただし、非変身状態でも僅かに漂う魔力を捉えられたり、魔法少女であるかを判別する固有魔法が存在した場合、 あるいは別の敵との戦闘中に魔装・非魔装の姿を見られるなどすると、 今度はカチコミに遭うリスクが高くなる。 生存率を高めるには、実力の向上以上に日常生活から戦闘へ即応できる心理状態を保っておくことが重要となる。 氏族に所属し、その庇護を頼るのも有効な手段である。
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直接的戦闘能力に乏しい魔法少女達が寄り集まり、専守防衛を目的としたいわゆるハト派の氏族?。 統括するエルダー・ウィッチは苗時 静。 生活共同体としての役割を全面に推し出した氏族でもあり、 常に命を危険に晒す日常生活から逃げて、楽園派の所有する活動拠点で暮らす少女達も多い。 拠点は所属する魔法少女達の魔法によって装飾され、そこに暮らす者達から『楽園』と呼ばれている。 楽園派という派閥名はここに由来している。 その総戦力は、拠点防衛に限るならばタカ派魔法少女を撃退できる程度。 つまり命を維持する以上のメリットの見込めない氏族であり、争奪戦を投げた魔法少女の駆け込み寺状態となっている。 まだ幼かったり、まともに戦える魔法じゃなかったりで致死率の高い新米魔法少女の保護機構としての機能もある。 数ある氏族の中でも『戦いを避け』『魔法核と生命の死守に務める』ために形成された異端の氏族であり、 規模が拡大すればその地域での魔法核の流通を停滞させる、つまり魔法少女の存在意義を侵すおそれすらある。 そのため、争奪戦を運営する悪魔から強く排斥を受けるであろうことを苗時は予測し、また危惧している。
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魔法少女戦における常套戦術の一つ。 魔法少女同士の戦いを斡旋し、企画し、運営する組織夜宴派に所属する魔法少女を、非所属の魔法少女が専門に狙う行為を言う。 夜宴狩りには大きく分けて二つの意味と目的があり、本項にて順を追って解説する。 1,夜宴派に対する戦術的有利 夜宴派魔法少女はその能力や基本戦術などの情報を夜宴の所有するデータベースに登録され、公開されている。 また過去の戦闘記録も動画として保存されており、これを参照することで精度の高い戦闘想定が可能となる。 夜宴派の情報公開は、主に夜宴の『顧客』(夜宴は戦闘を会員制サイトで放映することで興行収入を得ている)向けであり、 夜宴の副収入である勝敗予想賭博のオッズを決める際の参考にされている。 しかしこれは魔法少女達にとっても有用な情報であることには間違いない。 相手の能力を知り、研究し、対策を考えることができれば、戦闘における勝率は格段に高くなる。(関連→梔子 梓?) 対して、夜宴狩りを行う側は夜宴に所属していないので、データを予め知られているおそれはない。 敵の能力を一方的に知り、自身の能力を悟らせないことは、戦いにおいて大きなアドバンテージとなる。 ただし、夜宴派のデータベースから戦闘記録や魔法少女の情報を参照するには大金を積んで会員になるか、 夜宴派魔法少女となる必要がある。よって、非所属の魔法少女にはデータベースを見る術がない。 夜宴狩りを多用する西呉 真央の場合、担当の悪魔から特別な支援を受けて、夜宴の会員権を得ている。 2,氏族として夜宴派に所属している、代表ではない魔法少女 夜宴派は、そこに所属している魔法少女達にいくつかのルールを課している。 その中の一つが『公式戦以外での夜宴派同士の戦闘禁止』である。 夜宴としては重要な商材が金を産まずに潰し合うなどもってのほかのため、課して当然のルールであるが、 この制限は副産物として特殊な状況を生んだ。 夜宴には氏族として参加することが可能であり、その場合氏族内で数名の代表者を選出し、公式戦で戦うのはその代表者達のみとなる。 つまり、氏族内の非代表者達には、公式戦で戦う義務を課されない。 そして、野良試合での戦闘禁止の原則は代表者と変わらず課される(代表者が死亡した場合の次候補となるため)。 活動地域に夜宴派魔法少女が増えれば増えるほどその恩恵の意味は大きくなる。 野良試合で狙われる危険がなく、よってまともな戦闘経験を積む機会がなく、それでいて魔法核は氏族内での配分で、 それなりに得ている魔法少女が多く生まれることになる。 夜宴狩りの魔法少女にとって、それらはカモより簡単に殺せる優秀な餌である。
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魔法少女が普段垂れ流しにしている魔力を意識的に隠し、他者に感じ取られないようにする技術。 多くの場合、魔法ではなくあくまで応用技術のことを指すが、気配や存在の隠匿を固有魔法とする魔法少女も存在する。 魔装の維持には魔力を消費し、その際に漏れでた魔力波長は他の魔法少女にも感知できるものである。 そのため魔装状態でいることは常に他の魔法少女に居場所を知らせ続けるリスクを負う。 よって、魔法少女として生き残っていくには、魔力を隠すことは必須課題となってくる。 気配隠匿は非常に有用な技術であるため、熟練の魔法少女の殆どが習得していると言って良い。 稀に佐々木 真言のように、固有魔法の特性によって気配を完全に秘匿できる者もいるようだ。
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魔法少女はみな、他の魔法少女の魔力を気配として感じ取ることができる。 この気配としての魔力には、魔法少女それぞれに個体差があり、それを魔力波長と呼ぶ。 声色や指紋の形のようなものであり、熟練の魔法少女はこれを記憶して他者の魔力波長と識別することができる。 つまり、目に見えない位置に相手がいる場合でも、魔力波長から個人を特定できるということである。 大饗いとりの"臣下"の魔法少女には、 この魔力波長を可視化することで正確に他者に伝える固有魔法を持つ者がいるようである。
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運営側魔法少女 1.五十鈴カオリ/メッセンジャー・ブルー 【説明】 あにまん市の中学校に通う15才 青色を基調としたマーチングバンドの衣装のような姿の魔法少女に変身する、変身前はメガネっ娘のショートヘア 固有の魔法は『ウォークライ・マーチ』 杖を振ることによって自身と味方の疲れを取ったり痛みを軽減したり、傷を治りやすくするなどの多彩なメリット効果を付与できる 本来は殺し合いには無関係ながらも魔法の力の有効性から魔法王に目をつけられ、とある施設に軟禁、訪れた魔法少女を癒す舞台装置として働かされている。 2.風間由利/ヴェンデッタ 【説明】 紫のウェーブがかかったハーフロングヘアと垂れ目が特徴的な妖艶な爆乳美女 魔法少女歴20年を超える36歳のベテラン 魔法は受けた痛みを攻撃力に転化するもの。受けたダメージそのものは回復するわけではない 重要なのは受ける痛みでありダメージの大きさは問題ではない。タンスの角に小指をぶつけるでも効果は大きい 魔法を使ううちにマゾヒストとして覚醒してしまい最高の痛みを欲して運営に協力している 3.アロンダイト 【説明】妖精の少女を思わせる幼い外見。背格好に釣り合わない大剣を持つ。 武器商人を自称する運営の魔法少女で、パラサイトドールとは"お友達"らしい。彼女から本デスゲームにおけるマジックアイテムの管理を一任されている。 変身前が『貴族妖精』であるため"魔法少女にならない方が圧倒的に強い"が、元人間をナチュラルに見下しているので隙だらけ。 人間の癖に生意気な魔法王をブッ殺して人外による新秩序を作ろうと考えていたが… 『妖精の武器を作れるよ』 死亡した魔法少女のステッキから武器を錬成できる魔法。武器は素材となった少女たちの意志や能力を引き継ぐため扱いには注意が必要。 奥の手として、死の間際に自分自身にもこの効果を適用して意思を持った殺戮兵器になれる。 ちなみに一般人の魂を素材にした場合は…意志を持たないスラグソウルの出来上がりだ。 4.ゲルニカ 【外見】カラフルな落書きのような姿をした魔法少女で、平面上にしか存在できない特性がある。 【説明】魔法王お抱えの宮廷画家。主に雑魚エネミーの生産・統率を担当する。 生み出したエネミーたちを自分の"作品"として我が子のように愛しており、侮辱されると人が変わったかのように暴力的になる。 後述する魔法で自らも"作品"に変えてしまったため変身を解除できない。 『自分だけのアトリエを作れるよ』 自分の描いたものを現実に召喚できる理不尽極まる魔法。逆に現実のものを絵の中に封印することもできる。 攫った人間に絵画の世界で"加筆"することで"作品"と呼ばれる恐ろしい化け物に変えてしまうらしい。 5.フロストハウンド 【説明】ハスキー犬をモチーフとした氷雪系コスチュームの魔法少女。魔法の国出身。現実主義者で、現体制への不満よりはこのバトロワを機に昇進しようという思いの方が強い。 戦場には出ない後方指揮官タイプだが、実は戦おうと思えば結構戦える。単に余計なリスクを抱えたくないだけ。コスチュームの冷気は固有魔法には遠く及ばないものの、小技としては十分で小回りも利く 固有の魔法は『落とし物が必ず見つかるよ』 落とし物の場所がわかる魔法だが、副次効果として命を落とした魔法少女の場所を把握することができる。 【備考】ナイナイホテプ(後述)の裏で糸を引いているのは彼女。 6.ナイナイホテプ/内藤 撤華(ないとう・てっか) 【説明】ゲーミングカラーと黒猫がモチーフの魔法少女。日課は(フロストハウンドに指示されたルートを通る)街のパトロール。 極度のタナトフォビアのため学校にも行けず引きこもっていたが、14歳の時魔法の国からスカウトされた。怪我、病気、老いとほぼ無縁の魔法少女の肉体のおかげか恐怖感も和らぎ、今では少しずつ外に出られるようになってきていた。しかし本人の知らないところでバトロワへの協力が決まり、今ではそれとは知らず殺し合いの後始末に加担させられている。 固有の魔法は『倒した相手をいなくしちゃうよ』 自らの視界に入った死体を人間から認識できなくする魔法。 ただし、死後復活できる者が「消された」場合、何をしようと誰からも認識されない透明人間ができてしまうとかなんとか… 【備考】魔法の国の事情や派閥争いなどは全く知らず、漠然とメルヘンなところなのかなと思っている。運営側以外の魔法少女に会ったことはない 7.勇者/灰江渚(はいえ・なぎさ) 【説明】ドラクエの勇者のような格好をした魔法少女。 勇者を自称する異常者。魔法少女の力を手に入れたのも転生特典と言っているが、本当のところどうなのかは不明。魔獣や一定時間以上戦っていない魔法少女をレベリングと称して殺すほか、運営に都合の悪い参加者を「行方不明」にすることも主な仕事である 固有の魔法は『勇者っぽいことならなんでもできるよ』 基礎的な能力は不法侵入や空き巣を咎められず、殺した分だけ経験値が貯まりレベルアップで強くなるというもの。副次効果として死体を経験値に変えて消滅させることができるが、自分でとどめを刺した相手以外から得られる経験値は微々たるもの。レベルが上がるにつれステータスの看破、セーブ ロード、主人公補正など勇者っぽい追加機能が解放される …しかし、最初はあまり強くない。レベリングの機会が無ければ単なる勇者コスの空き巣魔法少女にすぎない 【備考】バトロワ開始の数日前に高熱を出して寝込み、起きてからは人が変わったような振る舞いをするようになった。それまでは至って普通の中学生だった。 8.グレンデル 【変身前・変身後の外見】 変身前:黒いシングレット一丁で鍛え上げられた褐色肌の肉体を惜しげもなく晒すスタイル。身長2m前後で灰色のザンバラ髪の野獣のような雰囲気の美女。狼耳と尻尾を生やしている。 変身(変態)後:体高5mほどの人間と狼とゴリラを掛け合わせたかのような灰色の体毛に覆われた異形の怪物。 【年齢】不明。人間体の見かけ年齢は20歳ほど 【趣味/魔法少女としての日課】弱者を弄ぶこと 【好きなもの】弱者の悲鳴を聞くこと 【嫌いなもの】殺しの邪魔をされること 【性格】 ほぼほぼベ⚪︎セルクのワイ⚪︎ルド。あるいは女体化したガ⚪︎ダムのア⚪︎ー・アル・サー⚪︎ェス。擁護不可能なクズだが戦闘時の知恵は異様に回り、戦争屋として軍略家の側面も持つ。 【得意な魔法】 『狼さんになれるよ』 人狼形態への変態。 魔法の副作用により人間形態からして身体強化系の魔法少女にも追随するほどのパワーを誇るが、変態後は異様なまでの膂力と機動力、不死身めいた自己再生能力によるタフネスを発揮し、強靭な顎と鉤爪を武器に戦う。 咆哮には精神干渉の作用があり、エネミーを操ることができるほか、抵抗力の無い一般人であれば恐慌状態に、至近距離で叩きつければ魔法少女ですら精神と魔法を一時的に麻痺させる。 【魔法少女になったきっかけ】 魔法国(実際には黒竜に操られて)が行った実験によって誕生した。元々は終身刑を受けた罪人。 【詳細】 魔法国の研究部が罪人を実験体にして行った実験により人狼化の能力を獲得した。よって正確には魔法少女ですらなくエネミーやモンスターに近い。 特にその事については不満を覚えておらず、むしろ力を与えてくれた黒竜に感謝してすらいる。 【備考】 殺し合いが円滑に進まない場合に投入され、部外者や運営に楯突く者を処理するために活動する。普段は運営側の魔法少女とお喋りしたり、捕まえた一般人や抵抗しない魔法少女をいたぶったりしている。 人間形態での武器は打撃主体のプロレス技(徒手空拳)。元々備えていた異様なまでに鋭い反射神経により、技量の高い相手にも互角に立ち回る。 罪状は〝戦争屋として魔法を行使した魔法国外での戦争幇助〟であり、中東近辺で戦争を引き起こして利益を得ていた。 9.トート・アリア 【名前/魔法少女名】トート・アリア 【変身前・変身後の外見】武装親衛隊(SS)の将校服の上に白衣を羽織った金髪シニヨンに碧眼の少女(常に変身しているので変化無し) 【年齢】105歳(見かけの年齢は15歳) 【趣味/魔法少女としての日課】手術、研究、コーヒーを淹れること 【好きなもの】魔法少女への理解 【嫌いなもの】無知、無学な輩 【性格】理知的で穏やか且つ非常に仲間想いだが、それ以外には冷酷そのもの。 【得意な魔法】 『神経に触るよ』 自己の神経組織を硬質化させ、鋼鉄をも瞬時に切り裂く頑強かつ目視困難なワイヤーカッターとして(主に手足の指先から)放出して操る攻防一体の魔法。結界内部ではワイヤーを足場にすることで立体的な機動を行う。 切断されても(物理攻撃では不可能に近いが)ダメージフィードバックは無い。 魔力を巡らせて結界を張ることができ、あにまん市の全域に張り巡らせる事で情報収集を行っている。 人間やエネミーの脳から神経へと送られる信号を魔力で書き換えることで、操り人形に作り替えたり、痛みの信号を増幅させて拷問を行ったりする。 ワイヤー自体が元は自分の肉体なので、傷を縫合したり欠損部位を代替するなど高度な医学知識を組み合わせることで回復技も行使可能。 必殺技はワイヤーをMAP兵器級に最大展開し、結界内部の標的をビル等の障害物ごと木っ端微塵に切り裂く大規模破壊攻撃。 【魔法少女になったきっかけ】 元はナチスドイツの軍人で、魔法少女の研究を行う過程で人工的な覚醒を果たした。 【詳細】 運営側の魔法少女。 『魔法少女を超えた存在』へと至ることが夢。 主な仕事は情報収集と魔法少女にまつわる研究だが、元は軍人なので前線へ打って出ることも吝かでない。年齢が年齢だけに対魔法少女、対エネミー共に実戦経験も豊富。 【備考】 パラサイトドールとはスターリングラード戦線でソ連兵を虐殺して軍を抜けた時以来の旧知の仲。 10.パトリシア/ディア・フライシュッツ 【変身前・変身後の外見】ブレザータイプの学生服に黒髪ボブ/無骨な黒い長弓とストックの矢を入れる矢筒を携え、ギリースーツを模したローブ。狐耳を生やしている 【年齢】18 【趣味/魔法少女としての日課】射撃の練習 【好きなもの】遊猟 、狼 【嫌いなもの】家族 【性格】冷徹な狩人。獣や自然の法則に従いがち。仲間には優しく、よく気にかける。 【得意な魔法】『魔法の弓で矢を飛ばすよ』 右手で触れたあらゆる物体を矢に変換し、弓で撃ち出す魔法。 何の変哲もない矢へと変換されるが、専用の長弓で撃ち出すと超音速で飛来しながら元の物体の性質(重量、爆発など)を取り戻す。 固体のみならず液体や気体、エネルギーの類でも可。唯一生命のみ、相手の許可が無いと変換できない。 敵の放出した魔法に触れることで防御 カウンターも可能だが、一度に一つしか矢に作り替えられない上に一度に変換できる量にも限度もある(大体で大型トラック程度の質量orエネルギーが目安)。 【魔法少女になったきっかけ】6歳ごろに自分を虐待していた両親をブチ殺した時 【詳細】 運営に雇われた傭兵魔法少女。実働部隊の長距離攻撃役を引き受ける。 運営の狂人系と数少ないマトモ系の間を取り持ったり、協力を強制させられてるタイプを慰めたりと運営の関係改善に尽力している。 【備考】 千里眼のマジックアイテムと併せて約20kmの範囲の動目標に確実に命中させられると自負している。マシンガンのような連射、複数本を一斉射撃などもお手の物。 狩人として機動力にも優れており、森の中などでは無類の敏捷性を発揮する。 使用マジックアイテム 【名前】 千里の義眼 【説明】 幼少期の虐待で視力を失った右目の代わりにパトリシアが眼窩に埋め込んだマジックアイテム 動体視力や視認距離を大幅に向上させる 以下は矢へと変換した物体の例 空気→真空の刃。無限にノーモーションで作れるのでガトリングガンの如く連射する。牽制や接近戦などに。 爆発物→着弾時に爆発する。現状の最大火力は燃料満載タンクローリーと大型対艦ミサイル。そのほか破片手榴弾、焼夷弾、閃光手榴弾、対戦車ミサイルなど。 重量物→超音速で飛来する数十トンの質量弾。大型トラック等。 雷、炎、水、硫酸、煙→同じ性質を持った矢。煙は離脱のための煙幕として使用。 マジックアイテム→多種多様なマジックアイテムを矢に変換してストックしている。仲間に対して回復薬を撃ち込んで援護する、敵に濃度100%スイーパー墨汁を撃ち込んで混乱させるなど。 自分の命→正真正銘最後の切り札。最強の火力と最大の射程を持った、光と灼熱の極大砲撃。 00.アグネア・ミストリル 【変身前・変身後の外見】 赤黒く変色した騎士甲冑を纏う金髪紅眼の女性 長髪を振り乱し、血涙を流している 【年齢】36歳 【趣味/魔法少女としての日課】部下と自らの鍛錬、モンスター退治 【好きなもの】叔父上(魔法王)、民の笑顔 【嫌いなもの】無辜の民を傷つける者 【性格】 元は清廉潔白な騎士として理想的な人物 現在は理性を完全に無くし、運営以外の全てに見境なく襲いかかる。そしてその度に血涙を更に流し、無意識の罪悪感に苦しみ続ける 【得意な魔法】 『太陽が味方してくれるよ』 太陽の炎熱を肉体から放出するだけの魔法だが、規格外の魔力量により戦略兵器級の破壊力を持つ 聖剣〝デュランダル〟(最上位のマジックアイテム)に魔力を収束させることで業火の斬撃を遠近に連発し、最大解放時には射線上の全てを薙ぎ払って根こそぎ焦土と化す 【詳細】 魔法国最強の騎士と謳われる魔法王近衛騎士団長。同時に魔法王の姪でもある パラサイトドールの支配を受けただけでは操りきれなかったので脳を不可逆なほどに弄られた そのため神業の剣技も冷静な判断力も完全に失ったが、固有魔法とパワー スピードは健在 【備考】 有事の際に解き放たれてデスゲーム参加者に襲いかかる(細やかな指示はできないが撤退命令ぐらいならできる) 騎士として自分を討ってくれる誰かを、魔法王を救ってくれる誰かを待ち望んでいる 外部の魔法少女 1.百十万 錯楽/グッドコミュ 【説明】全国を放浪してる野良の魔法少女 髪はオレンジ色で綺麗だけど整えておらずハネまくってる 背は2mオーバーと非常に高く、常に目を閉じている 目は開けても見えておらず耳も聞こえないが普通に歩けており普通に戦える模様、なんとも不思議だ 割と活発で明るく優しい、間違いなく善人で柔軟性もある 「特技を真似出来るよ」 要するにコピー魔法 複数同時使用も可能だが5つ以上だと途端に消費魔力量が跳ね上がる 2.大川羽蘇 【説明】何らかの理由で肉体が欠損したり精神が狂ったりして複製に適さない大川羽蘇達 例え気が狂い人を喰らう事に快楽を覚えても例え恐怖を覚え自分を嫌悪しても例え外宇宙の邪神を信仰していても例え魔力が失っていても例え体が異形化していても例え人を狩る事に執着していても変わらずそれは“大川羽蘇”だ、だがゲームに参加させられているが参加してないゲームのバグじみた存在になっている 3.山口玲子/ブラッディイェーガー 【説明】隣町に住む13歳の魔法少女。血の匂いがしたので乗り込んできたとのこと(本人談、別に嗅覚が優れているとかではない)。電車で来たらしい 殺人狂で戦闘狂の危険人物。会話は成り立つけど絶対関わらない方がいいタイプのやつ。数殺すよりは一人ひとりそれぞれを楽しむのが好きな方だが、もちろん一対多なら遠慮なく本気でやる 歳の割に戦闘経験が非常に多い 【魔法】血を操るよ 血を圧縮して放ったり硬化させてぶつけたり盾にしたりと非常に応用性が高く且つ、攻防揃ったバランスの良い魔法 纏った血と体内の血を両方硬化させて強力な攻撃を受け止めたり、血の雨や霧をつくって相手の動きを鈍らせたりしたこともある 魔力と引き換えに血を増やせるので失血死とかの心配はいらない 3.老いた魔法少女 【説明】ある遠い昔ある魔法少女が嘆いた「なぜ魔法少女なのにステッキが無いんだ」っと魔法も変身衣装もあるのにステッキが無い事を嘆いたそして魔法少女は考え… 「無いなら作ってしまえばいいんだ!」そう思い他人の強い感情、想い、記憶を抽出してたった一つのステッキを作り出す魔法を作り出し魔法少女の為にステッキを出す工房を立て悪人にも善人にも人にも人外にもどんな魔法少女のステッキを作り出しました…そしてあにまん市南部のあるマンションの近くの工房で今日もステッキを創り出す 4.早瀬 光(はやせ れい)/クイックローラー 【変身前・変身後の外見】低身長で瓶底眼鏡をかけた二つ結びの女子高生。口はω。/ボリュームが多く長い金髪にトップハットと紳士服。口は普通。 【年齢】17 【趣味/魔法少女としての日課】発声練習 雑学を調べる 旅行(県を跨ぐまでが限界)/戦いの観察 情報交換 【好きなもの】知識の収集 アウトドア スポーツの試合観戦 【嫌いなもの】暇な時間 【性格】楽しそうな事に目が無く単純で一途。たまに割と冷静で思慮深い面も見せる。普段は溌溂と喋る。 【得意な魔法】見たものを正確に把握するよ そのままの通り、見た人や物の外見的な情報、その場の状況を瞬時に正確に把握する魔法、5〜10分くらい見続けてると物や相手の渾名、関係性、魔法等の見えない情報も把握できる。主に解説に用いられる。 【魔法少女になったきっかけ】某MMAの試合観賞後に妖精からスカウトされた 【詳細】学校では放送部の部長を担当。声の通りと知識の広さに定評がある。知識自体は広く浅くであり、知識量よりは行動力が彼女の武器。将来の夢は実況・解説者。 【備考】魔法少女界の解説王を目指している。あにまん市には旅行で来ており、開催されるデスゲームはただ過激な大会と思っている。 5.瀧川 美紗/ボムシェル 【変身前・変身後の外見】 変身前→赤地に金色の刺繍が施された高級着物に身を包んだ美女。艶やかな黒のロングヘアと180cm近い長身が特徴 変身後→黒のイブニングドレスに髪をアップにした姿。髪の色は鮮やかな赤色に変わる。武器は短刀 【年齢】25歳 【趣味/魔法少女としての日課】映画鑑賞/各地の魔法少女の情報収集 【好きなもの】ワイン、手駒にした魔法少女 【嫌いなもの】虫全般 【性格】冷静で利己的かつそれを隠せる程度には狡猾。身内には優しいが使い捨てる時は容赦なく使い捨てる 【得意な魔法】『自分を好きになってもらうよ』 精神干渉系の魔法。魔法少女のみに効果があり自身への愛情を植え付ける。効果範囲は自分を中心とした100mほど かけられた対象は性的思考や他に好きな相手がいるかどうかなどは一切無視しして『自分は彼女を愛している』と自然に思うようになる その際魔法によるものだとは認識できず違和感も生じない。また魔法を解除しても一度植え付けられた感情は消えることがない 愛情の深さは自身の良心や信念、命よりも相手のことを大切だと思うほどで『彼女のためなら何でもする』と思うようになる 相手が自分よりも遥かに魔力量が少ない、あるいは好意的な感情を持っていれば一瞬で愛情を植え付けられるが 自分より魔力が多かったり嫌っていたり単純に精神が強いと数時間~数日かけ続けなければ発動しない また魔法の効果は蓄積しないので一度範囲から外れるか魔法を中断した場合最初からやり直さなければならない 【魔法少女になったきっかけ】15歳の時父親が急死して組を継ぐ際「忠実な部下を手に入れたい」と強く願った 【詳細】あにまん市の隣の市に存在するヤクザの女組長。両性愛者 自身の魔法で自分の市にいた魔法少女達を手駒にし勢力を拡大していたが数年前あにまん市に進出した際大敗を喫し手駒の魔法少女の殆どを失う 以来戦力を再構築しながらあにまん市に進出する機会をずっと伺っている 【備考】本人の魔力量や戦闘力はあにまん市の魔法少女の中央値程度であり弱くはないが強くもない 6.蟹魔 万(かにま まん)/デッドマンズ・ハンド 【変身前・変身後の外見】高級スーツとスラックスに赤いネクタイを締めた赤髪ロングの長身/西部劇のガンマンのような衣装 【年齢】29 【趣味/魔法少女としての日課】糧鮴の管理、ディーラー 【好きなもの】金、(絶対に勝てる)ギャンブル 【嫌いなもの】青臭い魔法少女のガキ共 【性格】拝金主義、冷酷 【得意な魔法】 『魔法のピストルを操るよ』 魔力で出来た五発の弾丸が装填されたリボルバーを操る。 その内の一発はどんなことがあっても必ず命中するが、五発撃ち切る度にリロードタイムが必要となる。必殺技名は『デッドマンズ・ジョーカー』。 本人は「どれが必中の弾丸か分からないギャンブル」と宣うが、実際は自分の意思でいつでもシリンダー内部の弾丸を操作できる。 純粋に魔法少女の反射速度や運動神経を併せた射撃能力や早撃ち(クイックドロウ)の技巧も極めて高度。 【魔法少女になったきっかけ】8歳の頃、純粋に正義の味方を志して魔法少女になった。 【詳細】糧鮴内部の違法賭博場を拠点にした、糧鮴の顔役の魔法少女。多方面に影響力を持つ。 【備考】デスゲームの情報も仕入れており、参加者に情報を売り渡す等、これを機に一儲けを目論んでいる。 反面、運営については理解が不十分であり、若干舐めている節がある。 一般人 1.佐藤 二郎(さとう じろう) 【説明】 あにまん署の総合生活安全対策室(魔法少女関連対策の秘密部署)に所属する巡査部長、突然発生した魔法少女同士の殺し合いに困惑して情報収集を行っている 文武両道で身体能力や各種技能も高いが、魔法少女には敵わない 2.宮島祐樹/宮島優香 【説明】 行くあてもなくボロボロだったプアを助けてくれた一般人の姉弟。魔法のことはよくわかっていないができる限りプアに協力したいと思っている。 3.大垈 ジャクソン 【説明】 商店街でハンバーガーショップ『Jackson's Burger』を経営する基本ルー語で喋る男性、ジャクソンは源氏名(自称)で本名は武雄 彼の店はティーンの少年少女達がよく利用し、特に休日は溜まり場になっている 4.平瀬 アキラ 【説明】 あにまん高校の女生徒、ニ年生 かつて魔法少女サンファングであったが、バトルロワイヤル以前に魔物との戦いで負傷し魔法少女の力を失ってしまった 以降はひそかにあにまん市の魔法少女達のサポートをしていたが、事情を知らないまま魔法少女同士の殺しあいに巻き込まれることになる 5.石川恭子(いしかわ きょうこ) 【説明】あにまん高校に通っている女子高生。かつて荒くれ者の弟がいたが他界。 少し血気盛んな一面があり、何故か生身でも化け物のような身体能力をしている。 6.FBI副長官(本名は極秘) 【説明】 ジャスティスファイアを今回の任務に任命した上司 7.ジョン・ゲイリー 【説明】 FBIの連絡係の男性、ジャスティスファイアから受け取った情報やジャスティスファイアの状況を逐一副長官に報告している、ひそかにジャスティスファイアに好意を抱いているのは彼だけの秘密 8.リサ・バードン 【説明】 アメリカの外務大臣、FBIから受け取った情報をもとに日本政府と連携してデスゲームの摘発に向けて動こうとしている 9.テリー・J・パワーズ 【説明】 アメリカの国防長官、元海軍中将、早急にジャスティスファイアとジョン・ゲイリーを帰国させてデスゲームの摘発をするべきだと主張している 10.敷島麗華(しきしま れいか) 【説明】 あにまん市のローカル新聞社『アニマンタイムズ』に所属する新聞記者。28歳未婚。 タイトスーツにブーツを履いた如何にも軽薄そうな女性で、常にバックパックにカメラと超望遠レンズ、盗聴器やレコーダーなどを携帯している。 デリカシー観念が少々希薄で、インタビューはグイグイ行くタイプ。 あにまん市で頻発する失踪事件や怪死事件が魔法少女や怪物の噂と繋がりがあると見て、バトルロワイアルの中を特ダネスクープを得るべく奔走する。 フリーカメラマンの槍ヶ崎舞矢/スピードランサーとは知り合い(正体は知らない)で、しばしば居酒屋で奢る見返りに特ダネを融通してもらってる。 11.アレックス・J・ウォーカー 【説明】 金髪をオールバックに纏め、高価なスーツを身につけたアメリカ人男性。45歳。いわゆる暗黒金持ち。 魔法国との違法な取引(魔法少女専門の人身売買、魔法少女傭兵ビジネス、エネミーの兵器化)で財を成し、アメリカ合衆国政府そのものにすら圧力をかけられるほどに強大な財閥を作り上げており、バトロワ運営を外からサポートする。彼が死んでもサポートは続けられる。 現在は歓楽街中心部に聳えるナイトクラブ〝Man-Man〟のVIPエリア最奥部に位置する核シェルターで暗黒金持ち仲間と共にバトロワ生中継を鑑賞している。 バトロワと運営を操っていると思い込んでいるが、実際はパラサイトドールの傀儡である。
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魔法少女名 魔法少女名公式Twitterより キャラクター紹介 カードリスト 関連項目 公式Twitterより twitter_widget3プラグインエラー:正しいhtmlタグを入力してください。 キャラクター紹介 名前 本名(ふりがな) 属性 Y星 クラス 組 血液型 誕生日 好きなこと (秘) 公式ホームページ 『暁の星学園49回生生徒名簿』より カードリスト 取得中です。 関連項目 魔法少女